アジアREITマーケット デイリーレポート20150903

本日のレポートは以下の通りです。

2015年9月3日

インデックス名 終値 前営業日比 前日比%
FTSE REIT Index(シンガポール) 690.08 +6.48 +0.95%
TSE REIT Index(日本) 1,578.63 +9.42 +0.60%
Hang Seng REIT Index(香港) 5,602.39 休日 休日

本 日のアジアREIT市場は、シンガポール・東京で上昇、香港は休日でした。中国の上海総合指数も休日で取引はありませんでしたた。全般的には昨今の株価下落の震源となっている中国市場が休日な中で、前日の米国市場が上昇していた流れを受け継いで下値リスクの少ない取引となったようです。

さて、マーケットの話題そのものではありませんが、最近ヨーロッパで難民受け入れ問題がニュースに取り上げられることが多くなりました。ニュースの主題としては、戦火のやまないシリアやアフガニスタン等からヨーロッパを目指す難民の数が増えて、受入側のヨーロッパ諸国でも限界となっているという趣旨のものがほとんどです。ニュースにはあまり取り上げられませんが、ヨーロッパで難民問題が大きくなっている理由として、難民のほとんどがイスラム教徒であって、イスラムの習慣にこだわるがゆえに生活習慣上の問題が大きくなってきていることがあると思われます。命からがらに中東からトルコなどを経由してEU諸国にたどり着いた難民たちですが、信教の自由に基づいてイスラム生活習慣を貫くことで現地住民との軋轢が生じる、そんな一例として挙げられるのはフランスの「ブルカ禁止法」ではないでしょうか(http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/07/post-3325.php)。日本には中東からの難民は来ないから対岸の火事、という視点だけでみていると将来のどこかの時点で国際世論が日本に対して難民受け入れの要求をしてきたときに大変なことになるような気がします。

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