アジアREITマーケット デイリーレポート20150902

本日のレポートは以下の通りです。

2015年9月2日

インデックス名 終値 前営業日比 前日比%
FTSE REIT Index(シンガポール) 683.60 -5.10 -0.74%
TSE REIT Index(日本) 1,569.21 -25.43 -1.59%
Hang Seng REIT Index(香港) 5,602.39 -108.42 -1.90%

本 日のアジアREIT市場は、シンガポール・東京・香港の3市場全てで続落となりました。中国の上海総合指数は前日比0.20%の下落となりまし た。本日も上海総合指数は日中に一時前日比4.7%安の水準まで下げましたが、引けにかけて買い戻しが入ったようです(http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NU10OB6KLVRB01.html)。 なお、明日と明後日は中国株式市場は抗日戦勝記念日の休日で取引がないため、明日と明後日のアジア市況はどのような動きになるのか気になるところです。ゴールドマンサックスは中国株に強気の姿勢を維持しているようです(http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NU1HME6KLVRC01.html)が、彼らが株価上昇の前提とする経済指標の改善がいつみられるのかが懸念となることでしょう。ロイターから発信された記事では、中国で株価下落の犯人探しがファンドマネージャーなどへの圧力の高まりとなっていることが分かってきました(http://jp.reuters.com/article/2015/09/02/markets-turmoil-china-fear-idJPKCN0R20HY20150902)。真偽は分かりませんが、もしMan Group PLC 中国部門の会長が拘束されているのが事実であれば、国際的な投資家からの資金が中国市場に流入する額は将来の相当長期間に渡って減少することでしょう。一零細投資家としては、来る4日・5日のG20 で金融市場安定のために何らかのアクションが出てくることを期待したいところですが、現状ではポジティブニュースがでてくる可能性は低いだろうと醒めた目でみています。

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