アジアREITマーケット デイリーレポート20150828

本日のレポートは以下の通りです。

2015年8月28日

インデックス名 終値 前営業日比 前日比%
FTSE REIT Index(シンガポール) 703.93 +7.43 +1.07%
TSE REIT Index(日本) 1,644.11 +21.53 +1.33%
Hang Seng REIT Index(香港) 5,749.26 +58.57 +1.03%

本 日のアジアREIT市場は、シンガポール・東京・香港の3市場全てで1%以上続騰しました。中国の上海総合指数は前日比4.82%の大幅続騰となりまし た。本日も中国当局の株価買い支え観測が聞かれたようです(http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NTRZS96TTDS201.html)。9月3日のイベントを終えるまでは一段安の可能性は下がっていると考えても良いのかもしれません。しかし買い支えが事実であれば、それを永続させることはできませんので、どこで買い支えが止まるのかがいずれ意識されることになるでしょう。少々極端な意見のようにも聞こえますが、ブルームバーグがバンク・オブ・アメリカの中国株ストラテジストの意見を記事にしています(http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NTS9U76K50XW01.html)。いっぽう、ロイターからは中国失速をうけてドイツの対中輸出がリスクとして認識されているとの記事がでています(http://jp.reuters.com/article/2015/08/27/china-economy-germany-idJPKCN0QW0J120150827)。ドイツ企業の財務力や営業力を考えれば中国失速がドイツ経済を停滞させるほどに影響を与えるとは思いませんが、対中輸出の依存度が高い企業にとっては影響が大きいかもしれません。むしろ、同じロイターから発信された「外貨準備取り崩しが招く中国発『量的引き締め』」とのニュースのほうが、世界経済に与える影響としては、気がかりです(http://jp.reuters.com/article/2015/08/28/column-yuan-reserve-tightening-idJPKCN0QX08Y20150828)。

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