アジアREITマーケット デイリーレポート20150811

本日のレポートは以下の通りです。

 

2015年8月11日

インデックス名 終値 前営業日比 前日比%
FTSE REIT Index(シンガポール) 737.20 -13.29 -1.77%
TSE REIT Index(日本) 1,752.96 -10.04 -0.57%
Hang Seng REIT Index(香港) 6,139.93 -99.98 -1.60%

 

本 日のアジアREIT市場は、シンガポール、東京、香港の3市場すべてで下落しました。中国の上海総合指数は前日比0.01%の小幅下落となりました。本日のニュースとしては中国で人民元の実質切り下げ一番にがあげられるでしょう(http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NSW9OP6S972C01.htmlhttp://jp.reuters.com/article/2015/08/11/idJPL3N10M1WI20150811)。これを受けて多くの東南アジア株式指数が下落したほか、アジア各国の通貨も売られました。今回の中国人民銀行の動きを受けて直ちに自国通貨安を志向する通貨安戦争が起こる可能性が低いようですが、中長期的にはそのような恐れもゼロとは言えなくなってきているようです(http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NSWKIZ6S972B01.html)。中国の動きが、中国と経済的なつながりの強い資源国通貨に与える影響を考えると、豪ドルやインドネシアルピアなどが売られる動きは継続するでしょうから、為替ヘッジをある程度しているとはいえ、豪州やインドネシアに物件を保有しているシンガポールREIT への逆風も今以上に強まるかもしれません。

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